【EVOLVE】狩るか、狩られるのか。<最高の狩ゲー>その3

今回は4種類のモンスターについて軽く紹介したいと思ってます。詳しくはまた別の機会に

ゴライアス
 ゴライアスの見た目は現実の動物に例えるならゴリラ。でもそんなウホウホしてなくかっこよくて特に頭から顔にかけてはかなりキュート。全モンスター中最高の可愛さを持つある意味最強のモンスターである。どのような戦闘スタイルかと言うと”肉弾戦”だ!とにかく自分の体を使ってハンターにインファイトしていくキャラなのだ。ジャンプで近づき殴る!跳躍撃という技を使ってジャンプしながら相手にドカン!そこらの岩を拾って投げて投げて投げまくれ!なんと炎も吐けてしまうのだ!
攻撃が分かりやすいのでハンターに当てやすく威力も高いのでなんといっても使いやすい。ゲームのチュートリアルでもこのモンスターが使われているだけあってこのEVOLVEと言うゲームのまさにシンボル的存在だ!

クラーケン
 クラーケンの見た目は現実の動物に例えるならイカ。でもよくクトゥルフだなんて言われてる。たくさんの触手を手足のように操り攻撃する。モンスターの中では一番恐怖系の見た目をしていると思う。戦闘スタイルは遠距離攻撃を持ち浮遊することができるので基本ハンターたちの頭上から蹂躙していくものだ。クラーケンは電磁波を操ることにより狙った場所に電撃を落としたり電撃機雷を撒いたりととにかくハンターたちは誰が狙われているのか良く分からないうち倒されてしまったりする。しかしゴライアスに比べ体力が低く移動の方法も特殊なので結構テクニカルなキャラである。相手を頭上から無慈悲に潰したい!だとかテクニカルなキャラを使ってかっこよく勝ちたいって人は向いてるかもしれない。

レイス
 レイスは現実の動物たちとはかけ離れた生体である。強いて言うならカマキリみたいだと思った。両腕がまるで鎌のような形状をしているからだ。モンスターの中で一番UMAっぽいフォルムをしている。レイスは非常にスリムですばしっこいスピードタイプのモンスターでワープを使い移動できる。そのかわり体力が低く外皮も薄いので脆い。尖った性能のモンスターだと言える。戦闘スタイルはとにかく高速移動して敵に的を絞らせないまるで忍者のような戦い方だ!技の中に神隠しと言うものがあってハンターを拉致ることができるのだが名前が非常にかっこいい!またレイスは自分の分身を作ることができ、分身もハンターを攻撃してくれる。分身を出した直後は自分は透明になり、ハンターたちをかく乱させられる。また自分に有利なフィールドを作り出すという技も持ち、その生態は多くの謎に包まれている…。

ベヒーモス
 ベヒーモスは某モンスターハンターのモンスター、グラビなんとかに似ている。口から溶岩を吐き転がる様はまさにグラビ。体が一番大きく、体力・攻撃力ともに全モンスター中最強である。しかしその巨体ゆえ非常にのろまですぐにハンターに追いつかれてしまう。が、スタミナがあるときは丸くなって転がって移動できる。この移動法は速いのでスタミナが溜まっていたら転がって移動しよう。また外殻が全身を覆えておらず正面から内臓らしきものがポロリしている。ハンターの正面に立つと弱点を露出してしまう。ベヒーモスの戦闘スタイルは狭い場所に誘い込みその巨体を使ってハンターたちを押し潰していくものだ。地面から岩盤を隆起させ一時的に壁を作るなんてこともできるのでハンターたちを分断させたりできる。体力攻撃ともに高いのだがいかんせんその遅さゆえモンスター初心者はハンターのスピードに逆に追いつけなくなる。一番扱いが難しいと感じた。

<あとがき>
 今日はモンスター4種の紹介で終わります。ホントに軽く紹介だけになってしまいましたが使ってみたいモンスターなどできましたでしょうか?ちなみに筆者はクラーケンが好きです。でもクラーケンの動画ってあんまり見かけないんで上手い人の技術をパクれないんですよねぇ真顔。次回からはついに本格的に各キャラについての使用感考察を述べていきたいです。ハンター側は結構やったんですがまだモンスター側のやり込みが足りてない気がする。ここまでのご精読ありがとうございました。