【EVOLVE】狩るか、狩られるのか。<最高の狩ゲー>その4

 サポートのキャラについて話したいと思います。たぶんここらへんから分からない単語説明していない用語とかバンバンだしていきますがそこは実際にプレイして補完してください。

Hank
装備:Laser cutter
Cloaking field
Shield projecter
Orbital barrage 
 Hankは味方にシールドを張ることができるかなり強い装備を持つ。Shield projecterは狙った味方にシールドを張ることができる。しかしシールドを張っている間は常にエネルギーを供給しなければならず、その味方と分断されるとシールドを張れなくなってしまう。またシールドは一定ダメージを吸収するとエネルギー切れになり消えてしまう。なので見渡しのよい高台に陣取り、狙われている味方にいつでもシールドを張れるように心がけるといい。また戦う武器としてのLaser cutterは非常に精度がよく射程も長い。またOrbital barrageは場所を指定して、そこに空爆を要請するもので全ハンター中最高ダメージを誇っている。しかし精度が悪いので止まっているモンスターや近づかせたくない場所に落とすとよい。ダウン中のハンターにとどめを刺すためダウン中のハンターの上に居座り続けるモンスターに落としてやりたい。この空爆は味方にはダメージこそ入らないがすごい吹き飛ばすので、他のハンターの邪魔にならないよう注意すること。
 Hankはとりあえずは味方にシールドを張るのが一番の仕事である。戦闘時には味方を見渡せる場所を探しそこに陣取る。シールドはメディックと組み合わさるとさらにその効果を発揮しサポートがダメージを防いでいる間にメディックが回復するという連携が取れるといい。モンスターが逃げ回っているようであれば積極的に攻撃していくのもアリだ。物陰に潜んだつもりでいるモンスターに空爆を落としてやれ!

 ・Bucket
装備:Guided missile launcher
Cloaking field
Sentry guns
UAV

BucketはUAVを飛ばしモンスターの位置を探し捕捉することができるのが最大の特徴だ。ただし使用中は本体が無防備になるので注意しなければならない。Sentry gunsは5つまで設置できモンスターを発見し次第銃撃を開始する。このセントリーの火力もモンスターにとっては無視できないので設置場所をしっかり考えよう。たとえば味方の退路を確保するように張ったり、逃がさないようにモンスターの逃げ道に置いたり。Guided missile launcherは発射後レーザーで誘導しモンスターに接近すると爆発する。遠距離まで狙えるので追撃やちょっとした障害物の向こうも攻撃できる。シールドを張れない分火力に回したと言えるだろう。
 正直Bucketは殊狩猟モードでは使えないキャラだと思う。それは時間を稼げるシールドを張れないというのとあとはUAVの存在だろう。ある分には困らないが一つ枠を潰していると言っても過言ではない。なぜUAVが使い辛いか?それは狩猟モードではハンターはモンスターを探すためマップを隅々まで移動する。しかしUAVを飛ばして仮にモンスターを見つけたとしてもそれは本体からは遠い位置であるはずで(近いならUAVを飛ばすまでもなく見つけているはずだからである)、他のハンターたちとも孤立していることが多い。この時間稼ぎの性能の低さと棒立ちUAVのせいでBucketはあまり勝利に有効ではない。

 ・Cabot
装備:Rail cannon
Cloak field
Damage amplifier
Dust tagging

CabotはとにかくRail cannonが使いやすい。この武器は威力が高く、また障害物の向こう側まで攻撃が届く。壁越しや地面越し天井越しで使える。これはモンスターに捕まったハンターを素早く救助することも可能であり、モンスター側からも見られず攻撃ができると言う点で一番生き延びやすいと言える。またDust taggingとものすごく相性がいい。Dust taggingは指定地点にダストを撒き周囲の動物を強調表現させることができる。なのでモンスターの大体の位置が分かってる時などに使うとよい。つまりCabotはダストでモンスターを壁越しに視界に捉えることができ壁越しにモンスターに攻撃をすることができるのだ。Gobiほど利用頻度は高くないし範囲も狭い。Damage amplifierは照射しているモンスターに対してのダメージが倍増するというものだ。アサルトなどと息を合わせて一気に大ダメージを狙える。Damage amplifierは与えたダメージが一定に達すると切れる。Marcovの地雷、Hydeの火炎放射、Tovaldの迫撃砲などに合わせられればなおよし。
 Cabotは時間を稼ぐというより急ぐといった感じだろうか。時間を稼ぐ手段を持たない代わりにモンスターに対しての火力の底上げを図ることができる。よりパーティ内での連携が必要となってくるので野良ではなかなか難しいがVCなどができるのであれば非常に頼もしい隊長になってくれるだろう。
 
 ・Sunny
装備:Mininuke grenade launcher
Cloaking field
Jetpack booster
Shield dorne
  
 DLCキャラ。数少ない女性ハンター。Sunnyも味方にシールドを張ることができるのだがHankとは少し違った方法で展開する。Shield dorneは設置型の自動シールドである。設置地点からなんと60mまでにいるハンター一人に自動でシールドを張ることができる。基本的な性質はHankのシールドを同じである。なので少し高いところに設置するのが好ましい。Hankと違うところは自分が直接シールドを張るのではないことと、自分自身もシールドの対象になれるということだ。なおシールドを張る優先度があるらしく、サポート>メディック>トラッパー>アサルトである。Mininuke grenade launcherは放物線を描きグレネードを射出する武器である。火力が高くシールドドローンを設置した後余裕ができやすいのでこれでモンスターにダメージを与えていく。Jetpack boosterは味方に照射し対象のJetpackを長持ちさせるものである。追い打ちに行くアサルトの補助や狙われている味方への支援、孤立しそうなハンターに対してなど非常に有効な使い方が多い。
 味方にSunnyがいるときの安心感。Shield dorneの有効範囲の広さとリチャージ速度の速さが駄目。Shield dorneは一体しか設置できないが一体設置してもすぐに上書きして別の場所に設置することができる。これのせいでモンスター側は全然ごり押しが利かない。第三段階になってもだ。立ち回りとしてはとりあえず味方を孤立させないようにJetpack boosterを使ってあげて、モンスターを索敵しているときはトラッパーに優先的についていきクロークも使ったりしてMobile arenaの応援をする。戦闘中はまずShield dorneを設置し、集中狙いにされているハンターがいるときはJetpack boosterを使い支援。その時その時の状況に応じて誰にブーストすればいいのか考えよう。

<あとがき>
 アサルトだと思った?残念サポートでした!まあサポートはサニーが圧倒的かなあとは思う。次点でハンク。他の二人は波がありすぎる。サニーどの武器も強すぎるんだよ。モンスターからしたらサイアク。前の時も言ったけどサポートは死なない死なせないことが大きな役割だからね。それは忘れちゃいけないよ。こんな感じで一つ一つのクラスごとに区切っていきます。コンゴトモヨロシク。それではここまでのご精読ありがとうございました。