たまごウィザード第1話 「はじめての紅い月」

どもども、たまごGMでござります。
第2話も終わって今更な感じですが、猛省の意味も込めて第1話のダイジェスト書きます。
たまごウィザード用便利?リンク。

今回予告&ハンドアウト
レギュレーション

第0話「キャラメイク」
第1話「はじめての紅い月」
第2話「はじめてのおつかい」

まず、星華と某魔王との因縁やアモルファス地区(今回の舞台)の変容を演出。
ヒーラーとの因縁ってなんだろうね。治癒力ファンブルでの直接ダメージかな?
そしてロンギヌスの2人は、例のごとくアモルファスに派遣。

続いて、ジョーズの中の人が初心者がいることも配慮して、巳美&モニュ吉と最終試験と称してモブとの戦闘。(ケット・シー*2)
暇にならないよう、その戦闘を他のPLに評価してもらう(経験点にも響く)つもりだった。
だったのに……

GMファンブルジョーズナチュラル幻想舞踏(クリティカル)でまさかの出オチ。
戦闘前の【幸運】ジャッジに失敗し遅刻したものの、余裕で合格点。
まあ、リソース消費しなかったのはいいことだ。きっと……。

試験終了後、さっそく仕事が舞い込んでくる。
「この地区で最近、人がいなくなる事件が発生している」そう。

そしてGMにとって)悪夢の情報収集タイム。
お前ら、強化人間でもないのにナチュラル幻想舞踏使わないでくれ。
情報収集に出す情報量の調整を怠ったせいで、一気に事件の黒幕までたどり着いてしまった。
そうですよ。黒幕はパール・クール様ですよ。落とし子量産のための計画ですよ。

情報収集の際、なぜか達成値の低いレンの方が怪しげな人影を見つける。
それを追っていくと、とある放置された古神社にたどり着く。
どうしようか悩んでいる最中に、敵側が襲いかかってくる。(憑かれしもの(人間)*3+1)

追跡時はパーティ分断でアタッカーのHPを削るぜ!と思ったら追跡したのはディフェンダー&ヒーラーでした。
登場判定でアタッカーが出てきて、1体を残し殲滅。1体は逃げる。

境内まで登るとリーダーらしき人物が。
どうやら彼らは「パール様親衛隊」と名乗っている様子。
裏蟲*3を引き連れて、パール様から強大な魔力を分け与えられた隊長が襲いかかる。

そして(PCにとって)悪夢のクライマックス戦闘。
ボスは落とし子の能力をベースに作ったので、防御は紙耐久。
GMの出目も(PL側にとっては)いい具合に低迷。ファンブル有、GM中の人の期待値9伝説の崩壊有。
んで、事件が起きたのはボスが発動魔法を使ったとき。

……あ、ドロウルーン消しておくの忘れた。

範囲発動魔法+ドロウルーンでカウント限界まで消費+超公の降臨=オワタ\(^o^)/

前に出ていた玲菜とかばってもらった星華を除き、全員気絶。
特例でヒールでも生き返るようにしなければ、2枚目のキャラシートを用意しなければならないところだった。

そんなこんなで親衛隊長を倒して、シナリオ終了。
正気に戻った親衛隊たちは、元の追っかけに戻るのでした。

とりあえず反省点

  • シナリオがしっかりと煮詰められてなく、演出が不十分だった
  • 情報収集の情報量が少なく、さらに上限を決めなかった
  • ボスの通常攻撃のダメージが微妙で、範囲攻撃に頼らざるを得なかった
  • ドロウルーン

次回は1話を書いている最中に思いついたので、熟成期間はそれなりにあるはず。
しっかり運営してくんで、よろしくです!(もうセッションやったけど)